2011年5月6日に定礎式が執り行われ、クアンビン省における大規模な仏教寺院の建立事業が幕を開けました。しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。2013年には大型台風ウーティップ(Wutip)の直撃を受け、建設現場は甚大な被害を被りました。それでも自然災害を乗り越え、国内外の僧侶や仏教徒の協力、そしてThich Tri Quang長老和尚をはじめとする高僧の導きにより、寺院はより堅牢で完成度の高い姿へと再建されていきました。2016年3月19日(旧暦丙申年2月11日)、中央仏教協会の高僧、各省の仏教協会執行委員会、そして数千人もの信徒が参列するなか、盛大な落慶法要が執り行われました。その2年後の2018年12月22日には、阿弥陀仏の縁日に合わせて弥陀宝塔が落慶し、寺院群の重要な象徴となりました。