トゥーヒエウ寺(別名:トゥーヒエウ祖庭)は、トゥアティエン・フエ省フエ市トゥイスアン坊のズオンスアントゥオン3集落に位置しています。フエ市中心部から南西へ約5km、グービン山(御屏山)系に連なる丘陵地にあります。寺院へは、フエ市内中心部からレ・ゴー・カット通りを進み、松林の丘へと続く小道に入るルートで、バイク、タクシー、または自転車でアクセスできます。寺院の周囲には約5ヘクタールに及ぶ広大な松林が広がり、一年を通じて涼しく爽やかな空気が漂っています。

トゥーヒエウ寺は清らかな修行の場であるだけでなく、グエン朝(阮朝)の宦官24名が眠る地であることから「宦官の寺」としても知られています。歴史、文化、そして親孝行の精神が融合した独特の魅力により、この寺院は古都フエの特別な精神的シンボルとなっています。



