フウの森はクアンチー省の山岳地帯に位置するフオンホア県、具体的にはフオンリン社、フオンフン社、フオンタン社、フオンソン社一帯に広がっています。この森林地帯はホーチミン・ルート西部支線沿いに延びており、特に中部地方屈指の規模を誇るラオクアン水力発電用人造湖のほとりで際立った美しさを見せています。クアンチー省中心部から約70km離れたこのフウの森は、自然を愛し、手つかずの美しさを探索したい方にとって理想的な目的地です。
フウ(学名:Liquidambar formosana Hance)は高木で、陽光を好み、強い再生力を持ち、カオバン省やイエンバイ省、クアンチー省などの冷涼な気候の地域によく生育します。特にフオンホア県の標高500m以上の高地ではフウの木がよく育ち、落葉期には色鮮やかで美しい紅葉の森を作り出します。



