中央追悼エリアは墓地内で最も高い丘(標高32.4m)の上に位置し、建築的にも精神的にも最も際立ったシンボルとなっています。
主な見どころ:
- 追悼塔:そびえ立つ白石で造られた塔は、3枚の羽根を持つ星形(不滅の光を象徴)または鼎(ベトナム・ラオス・カンボジアの結束を象徴)の形状をしています。中空構造で3面が開いており、深い意味が込められています。
- 6枚の石造浮き彫り(レリーフ):歩兵、砲兵、工兵、輸送兵などチュオンソン部隊の各兵科を描き出し、伝説のチュオンソンルートにおける過酷な犠牲と労苦を生き生きと再現しています。
- 塔の背後には自然に自生した神聖な菩提樹があり、戦没者の御霊に安らぎをもたらす精神的な象徴とされています。
参拝客は通常、ここでお線香を手向け、黙祷を捧げ、鐘を鳴らすことから旅を始めます。厳かで清らかな空気の中、先人たちの犠牲と感謝の気持ちをより深く心に刻むことができます。



